ブログ更新 (事業所責任者会議(清掃業務課))

 

2018.04.23(月)、一日の仕事を終えて各事業所の清掃業務責任者が本社に集まりました。
平成30年度がスタートして第1回目のミーティングです。
年度更新と合わせて作業内容が変わった事業所もあり、再度仕様書の確認と安全作業をお願いしました。
今日は“痛い”話があります。
私たちの仕事はスリップ転倒事故が多いので、足下には十分気を付けていた。
はずだったのに「ガツン!」と何かに当たった。
痛みでうずくまると「物干し竿」が・・・。
何かの拍子(ひょうし)に“物干し竿”が落ちてきたらしい。
足下だけではなく周囲の状況を良くみて行動しないと“痛い目”にあいます。
これを教訓にして同じ間違いを起こさないように気をつけて下さい。
「前後左右 足下注意 うえ注意」

清掃業務課責任者会議

ブログ更新 (ただいま特訓中)

昨日は鹿児島市内の気温は29.5度だったらしいけど、今日(2018年4月13日)も暑い。
事務所の中にいても暑いので外はたまらんだろうなあ。
その外から「オーライ・オーライ・オーライ」
「ダイジョウブ・ダイジョウブ」
「マワシテ・マワシテ、ハイ、マッスグ」
別の方からは、「ココにナオシテ、アッチにハコンデ」
「ココをツカンデ」「ソッチはマワシテ」
と何やらにぎやかなので見に行きました。
「オーライ、オーライ」の方は、若葉マークの社員が何度も何度も繰り返し繰り返し車庫入れの練習をさせられていた。
教官は“清掃業務課の課長”。
社内検定に合格しないと社用車を運転できない規則があるので、その練習をつけていた。
「ココに直して、あっちに運んで」の方は、4月に入社した新卒社員が機材の扱い方の指導を受けていた。
教官は“設備管理課の課長”
暑い中、ひたむきに指導している両課長を見ていると、熱いんだけど爽やかさのようなものを感じた。
教えられる方は暑いやら緊張やらの汗タラタラかな。

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ブログ更新 (新入社員研修)

2018.04.12(木)、今月から勤務する3名の新入社員研修が芙蓉商事の本社で行われました。
内容はいつもと一緒。気分で変えたり、研修を受ける方に合わせて替えるということはありません。
当然のことですが、企業理念や経営方針を軸に展開していきます。
3名の年齢は、一人が同じ年(学年で言えば1つ上)、一人は2つ上、一人はもっと上。
先輩を前にしてやりにくさを感じつつ「芙蓉商事の当たり前基準」の話をしました。
内容は、経験から知っていることばかりなので、理解して共感していただけたと思います。
▼私たちの会社は、物づくりの会社ではありません。
お客様が快適だと感じてもらえることを職場で、自分が受け持つ仕事で、実現するのが私たちの仕事です。
言い換えると、お客様に快適だと感じてもらえることが私たちの仕事です。
自身が受け持つ仕事を早く覚えることはもちろんのこと、環境やお客様にやさしい仕事、ほほえみのある仕事を日頃の心がまえに入れてください。
快適環境創造企業「芙蓉商事」の当たり前基準です。DSC04896

ブログ更新 (新入社員ブログ 4日目)

2018.4.4 給湯室や機材・資材置き場等、まだ見ていなかったところの見学をしました。そのあと座学メインの研修でお客様(お店や施設等)や担当の方について勉強しました。午後からは会社理念やグループビジョンの唱和を行いました。少し早口になったりしましたがハキハキとした声で言い、暗記しました。後少しで5日となりますが、どんどん仕事を覚えていきます。修正4月5日

ブログ更新 (新入社員研修)

今日、2018年3月12日(月)の新入社員研修は、静かに静かに始まりました。
受講者3名の平均年齢は62歳。人生経験豊富なその方に何の研修が出来ましょう。
あべこべなのは承知で、”働くとは”、”仕事をする上で大切なことは”などの話を伺いました。
酸いも甘いも噛み分けた言葉には重みがありウンウンとうなずくばかりです。
年輩者にいろいろ申し上げるのは釈迦に説法というものでしょうが、これだけは時間をかけました。
“安全第一”ということです。
今まで大きな事故に遭うこともなく働いてこられたと思います。
でも、明日事故に遭わない保証はどこにもありません。
年齢別労働災害の発生状況をみると60歳以上が全体の55%を占めています。
(中央労働災害防止協会分析データ、業種:ビルメンテナンス)
事故の経験は当社では積めません。
「安全がすべてに優先する」
これだけです。以上。IMG_1489