ブログ更新 (清掃業務課事業所責任者会議)

2019年10月12日午後5時、仕事を終えた各事業所清掃業務の責任者、副責任者が本社に集まりました。
定期的に行われている会議です。
今回は、何かを決めるための話し合いではなく、意見交換や情報共有を目的にしました。
テーマは「私の現場自慢」。
「フムフム」「なるほどねえ」「それならウチだって」と、いつもと違う雰囲気で盛り上がりました。
「出された意見は各事業所の業務改善の参考にしてください」と議長より閉会のあいさつがあり散会しました。
持ち帰って明日からの仕事に活かされます。DSC09985_-_コピー

ブログ更新 (新入社員研修)

2019年10月10日、新入社員研修が本社で行われました。
清掃業務2名、受付業務1名、設備管理業務1名。計4名の参加です。
8時のラジオ体操、掃除、社長による研修と続きます。
勤務場所もそれぞれ違う初対面の4人がそろう研修室に入ると、ガチガチの空気感が伝わってきました。
研修では、「企業理念」や「経営方針」を分かりやすく例え話しをまじえながら伝えていくことを心がけています。
理念や方針を全員が理解してこそ会社は一丸となって前へ進めるものと思います。
会社で働くことは窮屈なことですが”喜びあえる”会社でありたいと願います。DSC09957_-_コピー

ブログ更新 (マンション管理員勉強会)

2019年8月30日、当社(芙蓉商事)が管理している4棟のマンションの管理員が本社に集まって勉強会を開きました。
マンションには、単身者をはじめ、夫婦、家族、高齢者など幅広い年齢・多様な家族構成の住民が住んでいるため、コミュニケーション力や臨機応変な判断力を必要とします。
当社の管理員は人生経験が豊富な方が多く、住民と良い関係を築けているようです。
まだまだ若いモンには負けられません。
管理員は、受付案内だけではなく、清掃や点検などを通して快適な住まい環境を提供しています。
元気よく明るい声で「おはようございます」「こんにちは」と気持ち良いあいさつを心がけています。
今日の勉強会でも「住民や訪問客が安全に心地よく生活できるよう」を主題に意見交換しました。

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ブログ更新 (新入社員研修)

2019年6月10日、5月入社の新入社員研修が本社で開かれました。
今日の研修は二人。
一人は、「道の駅山川港活お海道」のレストランで洗い場を担当している豊川さん。
勤務して2週間になりますが、初日は思うようについていくことができませんでした。
2日たっても3日たっても状況は変わらず、4日目には続けられるか不安に思ったそうです。
洗い場には、お客様のテーブルから下げてきた食器類が短時間のうちに一気に積み上げられていきます。
気持ちとしては手際よくサッササッサと片付けたいけど、体がついてこないもどかしさ。
運動会のカケッコでお父さんが、気持ちは走ってるけど足がついてこない。ついには足がこんがらがってコケる。という感じです。
で、今はどうかというと、気持ちに体がついていかないことに変わりありませんが、周りのスタッフに助けをもらいながら続けられています。
調理スタッフ、デシャップ(出来上がった料理を各テーブルに運ぶこと)のスタッフが、ちょっとしたスキを見て手伝ってくれます。
「人の仕事を手伝わないとか、見て見ぬふりするとか、そういうことはなく、チームワークの良い職場で良かった」と豊川さん。
二人目は、清掃スタッフの神脇さん。ドルフィンポート様に配属されています。
敷地が広いので掃き掃除となると時間を気にしながら下を向いて黙々と掃いていきます。
そこに「Can you speak English?」(エイゴデキマスカ)と話しかけられることが最近多くなりました。
困った表情で「エイゴデキマセン」と身振り手振りで伝えると、その外人さんは手にしたスマホを指差し、「ココココ」と言ってるようなので、「アッチアッチ」とは言えないので、その方向を指さして教えてあげます。
新入社員研修では、企業理念や経営方針などの理解を深めてもらいました。
明日はそれぞれの職場に戻ります。今日の研修で学んだことを忘れずに頑張ってください。DSC08692_-_コピー

ブログ更新 (新入社員研修)

2019年5月10日、4月入社の新入社員研修を行いました。
新卒新入社員の入社時研修はすでに終えていて、今日は、中途採用社員の研修になります。
参加者は、新しい事業所(新規お取引様)が増えたこともあり、10名が本社に集まりました。
研修は1部と2部に分かれていて1部は社長が担当します。
総務課が担当する2部の研修は、毎回内容が固定されていますが、1部は流れにまかせます。
とは言うものの、話の中心になるのは、お客様あっての会社であり、社員あっての芙蓉商事ということ。
キーワードは「快適」
営業部門、サービス部門の社員は、お客様が快適と感じるコトは何かを考え、今できることを、最優先させる。
逆に、不快を取り除き、不愉快な言動に注意する。
総務部門は、社員が快適な環境で仕事ができるようにとか、働きやすいようにとかを考え、今できることを最優先させる。
自分のことは後、社員のことを1番に考えて行動するということ。
今日、研修に参加したみなさん。今までの職務経験からその辺のことはよく理解されています。
「みんながいて、わたしがいる」

新入社員研修