新年度スタートの日、新元号が発表される日、平成最後の入社式が芙蓉商事本社で開かれました。
冒頭、湯ノ口社長は「仕事は辛いものだけど喜びもある。共に頑張ろう」とエールを送り、「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」ということばを紹介、「幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味です。これから良いことも悪いこともいろいろある。いいときは調子に乗らず、悪いときには必ず日は昇る、止まない雨はない、そんな気楽さも必要です」と言葉を添えました。
式の中盤では、一人ひとりに辞令と社員証、名刺を交付。各人は緊張した面持ちながらそれぞれ「一日でも早く仕事を覚え、会社に貢献できるよう頑張ります」-など決意を表明し、会場は拍手につつまれました。
また、出席した各部門長より、「社会人としての心得」や「励ましの言葉」がおくられました。
4人の新入社員は、期待と不安に胸をふくらませ、社会人生活のスタートです。
成長を温かく見守りたいと思います。時に厳しく優しくね。
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ブログ更新 (新年会)
平成31年1月9日、株式会社芙蓉商事の新年会が山形屋(鹿児島)1号館7階を貸切にして開かれました。
鹿児島ではインフルエンザの患者数がこの1週間で急増しています。
新年会に参加を予定していた社員からもインフルエンザによる欠席の連絡が日に日に増えていきました。
結果、参加者数は260名、仕事や病気、都合により参加できなかった人は190名に上りました。
新年会は、湯ノ口社長の年頭のあいさつで始まり、今年の方針が述べられました。
このあと、鶴田常務の乾杯の音頭で祝宴に入り、最後に池田取締役の掛け声の下、バンザイ三唱で締めくくりました。
芙蓉商事は、企業理念である「地域に必要とされ地域で愛される企業であろう」を合言葉に、快適環境創造企業として「くらしに笑顔を」お届けします。
ブログ更新 (安全祈願祭)
2019年1月9日、本社にて安全祈願祭を執り行いました。
今年も一年、無事故無災害、安全を最優先して業務に取り組んでまいります。
ブログ更新 (鶴亀交流グラウンドゴルフ大会)
1時10分、鹿児島市に土砂災害警戒情報が発表される。豪雨で目が覚めたけどいつしか眠ったようで朝起きたら雨は止んでいた。
2018年5月19日(土)7時25分、活お海道の鮫島館長より「予定通り行われます」の電話連絡を受ける。
8時45分、総務課の中尾主任に迎えにきてもらい、10時に指宿市の陸上競技場に到着。
すでに指宿市の参加者は思い思いに練習を始めていた。
10時10分、フェリーで渡ってきた南大隅町の参加者が参着。
10時20分、指宿市長豊留様来着。
10時30分、当社が主催する「第7回鶴亀交流グラウンドゴルフ大会」開会式。
指宿市長にごあいさつをいただき、10時50分から競技が始まりました。参加者240名。
お日様こそ出ていませんが、雨上がりの日中は湿度が高く熱中症が心配されましたが、無事に競技は終了。
運営上の課題がいくつか見つかったので、次の大会までに修正したいと思います。
次回は10月21日の予定。場所は南大隅町。今度は指宿からの参加者がフェリーで渡っていきます。
なお、この大会は山川・根占フェリー利用促進協議会様のご後援をいただいています。
毎回天気が心配ですが、フェリー欠航では雨天決行もできないので、当日は穏やかな波であることを願います。
ブログ更新 (花見(鹿屋方面))
2018年4月9日(月)鹿屋方面で勤務するスタッフの花見が、当社が指定管理者として運営する「湯遊ランドあいら」の中庭で開かれました。
桜の花が咲いてないので、どれが桜の木なのかはサッパリわかりませんが、ミドリに囲まれての花見となりました。
ここに集まったのは、湯遊ランドあいらのスタッフをはじめ、ねじめ温泉ネッピー館・なんたん市場のスタッフ。鹿屋医療センター様や鹿児島銀行鹿屋支店様他この方面のスタッフ約50名です。
ここ数日は天候が悪く、風も強く、桜の花も全部落ちて天気を心配してたけど、雨ではなかったので、それはまあ良かった。
少し寒く、花一輪も残ってなかったけど、バーベQと、お酒と、おしゃべりで、桜とはまったく関係なく盛り上がりました。
異常気象とかなんとかで、何十年かしたら桜は規則正しく咲かなくなると言われてるようです。
それでもこの時期になると「花見だ花見だ」と桜が咲こうと咲くまいと浮かれていると思います。
そして「花見」を国語辞典で引くと、「桜に関係なく3月下旬から4月上旬に屋外に集まって飲食すること。」と花見の意味がまったく昔と違ったものになってる。そんな気もします。