ブログ更新 (活お海道10周年)

雨がポツリポツリと落ちてきて、気をもみながら車を走らせました。
道の駅山川港「活お海道」についたのは午前7時30分、「雨が降らなくてよかったね」とあいさつして回ります。
開店前の入り口にはすでに行列ができていました。
お客様が誰もいない式典であいさつするのはカッコ悪いなと思っていたのでホッとしました。
ほどなくして、来賓の指宿市長豊留様、市議会議長福永様、産業振興部長川路様が到着、8時より10周年祭の式典が行われました。
活お海道は2009年4月にオープン、3年後の2012年4月に当社が運営を引き継ぎ丸7年になります。
当初、年間30万人だったお客様も、昨年度は40万人のお客様に来館いただきました。
指宿の観光拠点施設の一つとして、お客様が「いぶすきイイね!」と感じてもらえる運営をこれからも行ってまいります。
式典終了後に「名物かつお焼き」を囲んで来賓の皆様と歓談しました。
「駐車場せまいね」
「キャンピングカーが増えて、キャンピングカー愛好者のあいだでは、活お海道の駐車場はせまいから不人気らしい」
「近くの”道の駅いぶすき”をすすめているとか(笑)」
混雑が予想されるので、本社より3名のスタッフが警備につきました。
今日の来館者は2895人。先週日曜日が1557人。約2倍のお客様に来館いただきました。
10周年祭の準備から今日まで、榎園館長ほかスタッフの皆さん、おつかれさまでした。
そして、本社から応援に駆けつけた初代館長の加治原(現清掃業務課部門長)の応援もあり、無事に10周年祭を終えることができました。
11年目の営業もがんばります。IMG_8589_-_コピー IMG_8601_-_コピー IMG_8614_-_コピー

ブログ更新 (入社式)

新年度スタートの日、新元号が発表される日、平成最後の入社式が芙蓉商事本社で開かれました。
冒頭、湯ノ口社長は「仕事は辛いものだけど喜びもある。共に頑張ろう」とエールを送り、「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」ということばを紹介、「幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味です。これから良いことも悪いこともいろいろある。いいときは調子に乗らず、悪いときには必ず日は昇る、止まない雨はない、そんな気楽さも必要です」と言葉を添えました。
式の中盤では、一人ひとりに辞令と社員証、名刺を交付。各人は緊張した面持ちながらそれぞれ「一日でも早く仕事を覚え、会社に貢献できるよう頑張ります」-など決意を表明し、会場は拍手につつまれました。
また、出席した各部門長より、「社会人としての心得」や「励ましの言葉」がおくられました。
4人の新入社員は、期待と不安に胸をふくらませ、社会人生活のスタートです。
成長を温かく見守りたいと思います。時に厳しく優しくね。IMG_8092_-_コピーIMG_8195_-_コピー

ブログ更新 (新年会)

平成31年1月9日、株式会社芙蓉商事の新年会が山形屋(鹿児島)1号館7階を貸切にして開かれました。
鹿児島ではインフルエンザの患者数がこの1週間で急増しています。
新年会に参加を予定していた社員からもインフルエンザによる欠席の連絡が日に日に増えていきました。
結果、参加者数は260名、仕事や病気、都合により参加できなかった人は190名に上りました。
新年会は、湯ノ口社長の年頭のあいさつで始まり、今年の方針が述べられました。
このあと、鶴田常務の乾杯の音頭で祝宴に入り、最後に池田取締役の掛け声の下、バンザイ三唱で締めくくりました。
芙蓉商事は、企業理念である「地域に必要とされ地域で愛される企業であろう」を合言葉に、快適環境創造企業として「くらしに笑顔を」お届けします。

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ブログ更新 (鶴亀交流グラウンドゴルフ大会)

1時10分、鹿児島市に土砂災害警戒情報が発表される。豪雨で目が覚めたけどいつしか眠ったようで朝起きたら雨は止んでいた。
2018年5月19日(土)7時25分、活お海道の鮫島館長より「予定通り行われます」の電話連絡を受ける。
8時45分、総務課の中尾主任に迎えにきてもらい、10時に指宿市の陸上競技場に到着。
すでに指宿市の参加者は思い思いに練習を始めていた。
10時10分、フェリーで渡ってきた南大隅町の参加者が参着。
10時20分、指宿市長豊留様来着。
10時30分、当社が主催する「第7回鶴亀交流グラウンドゴルフ大会」開会式。
指宿市長にごあいさつをいただき、10時50分から競技が始まりました。参加者240名。
お日様こそ出ていませんが、雨上がりの日中は湿度が高く熱中症が心配されましたが、無事に競技は終了。
運営上の課題がいくつか見つかったので、次の大会までに修正したいと思います。
次回は10月21日の予定。場所は南大隅町。今度は指宿からの参加者がフェリーで渡っていきます。
なお、この大会は山川・根占フェリー利用促進協議会様のご後援をいただいています。
毎回天気が心配ですが、フェリー欠航では雨天決行もできないので、当日は穏やかな波であることを願います。

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