ブログ更新 (仕事始め)

2020年1月6日は芙蓉商事本社の仕事始めの日。
会社に着くと、いつもの人といつもと変わらない新年のあいさつ。
干支はイノシシからネズミに変わったけど、みんな変わったようすは、特にない。
去年は、仕事始めの日に、猪突猛進で頑張ろうとあいさつしました。
動物園で見るイノシシが、猪突猛進しているところを見たことがないけど、芙蓉商事は猛然と突き進んだ一年だったと思います。
今朝は、8時にみんなで八坂神社にお参りにいったあと朝礼を行いネズミの話をしました。
ネズミの多産ぶりは繁栄の象徴とされています。
コツコツ真面目に取り組んで「ネズミ算式」にお客様が増えてくれればいいなと思っています。
今年もよろしくお願い申し上げます。
芙蓉商事は、お客様・お取引様・社員が笑顔でつながる会社でありたいと願っています。チュチュッとね。IMG_9814_-_コピーIMG_9442_-_コピー

ブログ更新 (おはら祭りデビュー)

第68回おはら祭りが11月2日3日、鹿児島市の天文館一帯であり、会社設立57年の”芙蓉商事”が踊り連で初出演することになりました。
おはら祭りは、踊りやマーチングなど2日間で延べ約2万4千人が出演する南九州最大の祭りです。
池田取締役の呼びかけに集まったのは20人。
事前の練習もそこそこに2日の”夜まつり”にデビューします。
その記念すべき初演を一目見ようと午後7時のオープニングに合わせて会場に向かうと、遠くから太鼓の音が聞こえてきて、さらに近づくと照明を浴びた人込みが見えてきました。
司会者の姿はみえませんが拡声器の大音量から会場の盛り上がりが伝わってきて、気分もワッショイワッショイと神輿を担ぐわけでもないのに盛り上がり、みんながスタンバイしている場所へ人混みを掻き分け掻き分け急ぎ向かいました。
事前に主催者から割り当てられた配置図では、奥から3番目スタートです。
この夜は、周囲1.5キロの会場に89の踊り連(7,822人の踊り手)が集まったようです。
100人とか200人とかの踊り連もあるなかで、当社の踊り連は20人で祭りを盛り上げます。
各踊り連は、それぞれプラカードを掲げています。
踊り進むようすはオリンピック開会式の各国入場行進を見ているようで、当社のプラカードを目にしたときは、最後の最後に入場してきた、どこか南の国の、初めて名前を聞くような小さな国のように見えました。
こぢんまりとしたチームだけど、背中にイメージキャラクターの”クリンちゃん”があしらわれたオレンジのハッピを着た一団は陽気で明るく輝いて見えました。
おはら祭の踊りは、老若男女国籍問わず楽しめる踊りだと思います。
新入社員も、前日まで踊れるだろうかと不安そうにしていた総務課の自称おいちゃんも、ベトナムからの外国人技能実習生も踊れていたし照れながらも楽しんでいるように見えました。
踊らにゃ損々。次は踊ろう。みんなで踊ろう。

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ブログ更新 (ボランティア清掃)

来年の今頃、目の前のドルフィンポートの建物は立入禁止のロープが張られて無人になっているのか、建物は取り壊わされて更地になっているのか・・・。
ちょっとだけ寂しさを感じながら眺めていました。
複合商業施設「ドルフィンポート」は来年3月に営業を終えることになっています。
昨夜(2019年8月24日)は、ここを会場に花火大会が開催されました。
花火が終わる15分前頃からポツポツと雨が落ちてきて、大会終了15分後位から雨はドジャぶりになり、浴衣姿の若者や子供連れの家族を見ていてカワイソウになりました。
今日、午前8時。雨の中をドルフィンポートを目の前にしてボランティア清掃約1200人が集まりました。
主催者のあいさつでは、カッパを着た担当者から(片手に傘をさし片手にマイクを握り)雨の中、なにか申し訳なさそうに「場合によっては30分位で切り上げてください」と話がありました。
私たち(芙蓉商事16名)も指定された区域をぐるっとまわって40分位で終えました。
開業から15年で営業を終えるドルフィンポート。
当社はオープン当初から清掃業務を担当してきました。
「昨夜はトイレ清掃などで22時30分頃までかかりました」と担当者は忙しかったけど何か誇らしい表情で話をしていました。
ドルフィンポートはなくなりますが、来年もボランティア清掃に参加します。

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ブログ更新 (暑気払い)

「今日、社長にお酌(しゃく)をしてもらったこと。これが今までの人生で一番の幸せです」って、清水さん、受け狙いかな。
2019年7月9日、芙蓉商事の暑気払いが「山形屋」様1号館7階で開かれ、鹿児島市内に勤務するスタッフ120名が参加しました。
「暑気払い」、「暑い夏」、「元気に乗り切る」、と続くのは・・・・。
宴会も終盤に差し掛かったころ、”鰻”を賭けてのゲームで会場は大いに盛り上がりました。
6人1組、20チームで勝負します。「今までの人生で一番幸運な経験をした芙蓉商事の社員は誰か」を決めるゲームです。
宝くじに当たったとか、交通事故を起こしたけど無キズだったとか、知り合って2週間で結婚したとか、120人がそれぞれ幸運な出来事を披露していきます。
どうやって最も幸運な人を選ぶかというルールは、長くなるので詳しくは書けませんが、最後はジャンケン勝負となりました。
で、優勝者は・・・。
──発表します。「今までの人生で一番幸運な経験をした芙蓉商事の社員は、社長にお酌をしてもらった清水さん」
仕組まれたようだけど、まったく仕組まれていないゲームの優勝者とそのチーム全員に、天文館にある鰻の老舗店「うなぎの末よし」の”うな重(竹)”ペア食事券が贈られました。DSC09059_-_コピーIMG_0066_-_コピー

ブログ更新 (グラウンド・ゴルフ大会)

3日前の金曜日、午後4時頃、鹿児島市内の事務所で仕事をしていると、防災無線が鳴り出しました。
「屋外での活動を控えましょう~~」
大変なことでも起きたのか少し心配になりましたが、後になって光化学スモッグ注意報が10年ぶりに発表されたことを知りました。
昨日の日曜日、北海道で最高気温が39度を記録したとネットやテレビで報道されていました。
みんなが一様(いちよう)に驚いていたので、何十年ぶりとか、5月としては最高の記録だったのでしょう。
そして、早くも熱中症による死者が出ていました。まだ5月なのに。
今朝(2019年5月27日)の天気はどうかというと、くもり空で風もそこそこあります。
屋外活動には適した天気と言えそうです。
雲ひとつない快晴が喜ばれていたのは昔の話で、今はそうでもありません。
その、くもり空の下、指宿市のフラワー公園で、グラウンド・ゴルフ大会が開かれました。
当社が主催する大会で9回目になります。南大隅町からフェリーを使って55名が参加し、指宿市の参加者と合わせて総勢240名の大会となりました。
大会終了まで天気は崩れることもなく(お日様が雲の間からのぞくことなもく)無事終了しました。
ここまでは良かったのですが、表彰および順位発表のための集計作業に手間取り、長い時間みなさんを整列させたまま屋外に待たせてしまったのは申し訳なく思いました。
普通であれば、「何やってんだ」とか「早くしろ」「いつまで待たせるんだ!」と怒号が乱れ飛ぶところです。
ところが、頭に湯気(ゆげ)を立てることもなく隣の人と談笑しながらおとなしく待っていてくれました。
くもり空の下、少し強まった風が気持ち良く感じたのが幸いしたのでしょう。
スッタモンダの表彰式も終わり、閉会となったところでポツポツと雨が落ちてきました。
参加者は、「はよ、わげい、もどっど!」(早く家に帰ろう!)と元気よく帰っていきました。
この先も元気にグラウンド・ゴルフを楽しんでもらいと思います。
次の大会は10月。南大隅町でお会いしましょう。グラウンド・ゴルフ01グラウンド・ゴルフ02グラウンド・ゴルフ03グラウンド・ゴルフ04