ブログ更新 (入社式)

令和3年4月1日、レッドカーペットを歩き入場してくれる6人の表情はガッチガチで見ていて胸が詰まりそうになった。
新入社員も息ができないくらい緊張していることだろう。
社長祝辞の第一声に詰まってしまった。
新入社員の緊張を解きほぐす話を最初に持ってこようと考えていたが思いつく間もなく司会者より「社長祝辞」の声がかかり出だしでつまずいた。
完璧なスピーチを目指したけど思うようにいかないものだ。
祝辞は「失敗や挫折を味わうことがある。くじけずに会社と共に成長していきましょう」で締めくくった。

入社式1 入社式2 入社式3

ブログ更新 (安全祈願祭)

2021年1月8日、芙蓉商事本社で安全祈願祭が執り行われました。
進行は、例年通りの流れでしたが、最後に宮司様から「コロナに気を付けましょう」と話があったときは、神様も世相を気にかけて下さるのだなと思いました。
今朝、出かけに、家族から”気を付けてね”と見送られた。
交通事故や、労働災害だけではなく、”コロナにも気を付けてね”ということだろうと、今さらながら思う。
人間は、いつどこでどんなことが起こるか予見することはできません。
だから無事を祈ります。
朝は「行ってらっしゃい(気を付けて)」と家族に声をかけられ、夕方は「ただいま(無事に帰ったよ)」と家族へ声をかける。
どこの家でも毎日繰り返されるこの光景がいつまでも続きますように。
気を付けて、と無事を祈ります。安全祈願祭

ブログ更新 (入社式)

新型コロナウイルスの感染拡大で、4月1日に予定していた企業や団体の入社式が相次いで中止された。
当社の入社式は規模縮小、時間短縮して行われ、参加者は役員と部門長に絞り、時間は例年の50分から15分としました。
入社前に予定していたオリエンテーションは中止したので、新入社員に会うのは面接以来となります。
例年だと、このあと歓迎会を兼ねた花見をありますが、これも中止。致し方ありません。
桜も感じるでしょう。いつもと様子が違うことを。
来年は、桜の下で酒を酌み交わし、肉を焼き、煙が目に染みると大騒ぎしながら、桜に煙たがれようと、2年分楽しみたいと思います。
NHKから連続テレビ小説「エール」の撮影を中止すると発表があった。
新型コロナウイルス感染拡大を予防するための措置らしい。
閉塞感がだんだん強くなっているように感じるが、新入社員にエールをおくります。
新入社員の表情は、緊張と不安からか同じように硬い。
先日まで学生。目覚めたら社会人。対応するのに時間がかかるでしょう。
新人社員は、まだ何も知らないし何も出来ない。
けど、挨拶する声はどの世代の社員より大きい。
この大きな声はいつまで続くのだろう。
先輩社員と同じような、少し小さめな声の大きさに戻った時、一人前になったということか。
新入社員は、さわやかな風を職場に運び新陳代謝を促します。
新入社員の頃の自分を思い出し、変化を厭(いと)わず積極的に仕事に取り組んでいこうと思う。ブログ

ブログ更新 (新年会)

2020年1月10日、芙蓉商事の新年会が、山形屋様7階大食堂を貸切りにして開かれました。
参加者は、定年退職された方も招待して約300名。
式は湯ノ口社長のあいさつに始まり、永年勤続者表彰、新成人表彰、特別賞と続き、池田取締役の乾杯の音頭で祝宴に入り、最後に鶴田常務の掛け声の下、バンザイ三唱で締めくくりました。
芙蓉商事は、企業理念である「地域に必要とされ地域で愛される企業であろう」を合言葉に、快適環境創造企業として「くらしに笑顔を」お届けします。

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ブログ更新 (安全祈願祭)

「安全なくして繁栄なし」とは、会社経営の基本としてよく言われること。「安全第一」とも。
すべての人命は等しく尊い。
だから自分の命だけ尊いもので、他人の命はどうなってもいいということでは、社会は成り立たない。
当然会社経営もそうであるし会社は人で成り立っている。
先日、仕事始めの日に神社にお参りにいった際、一番にお願いしたのは、「無事故無災害で1年笑顔で仕事ができますように」です。
2020年1月10日、芙蓉商事本社で安全祈願祭を行いました。
今年は繁栄の象徴とされるネズミ年。
その繁栄も安全であってこそです。
式典で玉串をつつしんでお供えしました。
2礼・2拍・1礼・・・「事故や災害に遭いませんように」

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