2023年1月4日(水)は仕事始めの日。
年末年始の休みのあいだ中、自然に目が覚めるまで寝ていた生活を続けていたので今朝は起きるのがつらかった。
正月疲れを残したままの出社という方も多かったのではないでしょうか。
「新年あけましておめでとうございます」
新年早々疲れをみせてはいけないと元気に「今年もよろしくお願いいたします」
8時に事務所のスタッフと八坂神社へお参りにいってきました。
「今年一年安心して仕事ができますように」
今年はうさぎ年、ウサギの姿に重ね、ぴょんぴょんと前へ前へとジャンプしていきます。
昨年はたいへんお世話になりました。
本年も社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がけてまいります。
カテゴリーアーカイブ: 行事
ブログ更新 (入社式)
4月1日は毎年自分の入社式のことを思い返します。
42年前の4月1日の前々日に鹿児島から寝台列車で東京に向かいました。
翌日、東京駅に会社の人が迎えにきてくれて、その人の後ろをボストンバッグを下げて不安げに歩いていきます。
途中、コーヒーでも飲んでいこうと喫茶店に入り、私はコーラを頼み、これが”東京”かと目を輝かせながらあたりを見回します。
私の記憶はここまで。
翌日の入社式の記憶はすっぽりと抜け落ちて何も思い出せません。
2022年4月1日、芙蓉商事では2名の新入社員を迎えて入社式を行いました。
今日のことは、彼らの記憶に残るでしょうか。
記憶に刻まれればいいなと、社長祝辞では私の恥ずかしい体験を交えながら話をしましたが、まったく反応がありませんでした。
あの日の私と同じ「心ここにあらず」だったのでしょうか。
集中しすぎていたのでしょうね。
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。心より歓迎いたします。
ブログ更新 (鏡開き)
朝ごはんに”ぜんざい”が出てきた。
今日(2022年1月11日)は鏡開きの日。
会社でもお餅の入ったぜんざいが振る舞われた。
神様にお供えした鏡餅は、年神様が宿るところだと考えられているらしい。
その神様の力が宿った鏡餅をいただくことで力を授けてもらい、1年の無病息災を願うのが鏡開き。
神様の力が宿った鏡餅を、包丁などの刃物で切るのは禁物となっている。
ところが、手にしたぜんざいの餅はきれいに形がととのった長方形。
○○○の切り餅が、そのまま投入されたような餅だった。
神様にお供えした鏡餅だったのか、○○○の切り餅だったのか。
そういえば、家で食べたぜんざいの餅は○○○の切り餅だった。
暖房の風が当たるところに飾っていた鏡餅は、開いたらカビが生えていたので、冷蔵庫にあった○○○の切り餅にしたそう。
餅の問題は別にして、ぜんざいは美味しかった。
鏡開きの日に、ひとつの鍋でこしらえたぜんざいをみんなで分け合い、ウイルス感染に注意し、距離をとり黙食。
ここ1週間位で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、感染拡大の第6波が濃厚となりました。
1年の、無病息災を、願います。
ブログ更新 (仕事始め(2))
笑って2022年の仕事納めの日を迎えたい。
というのが1月4日の仕事始めの日のあいさつ。
そのためには、健康であること。無事故無災害であること。
そして、会社がお客様に必要とされていること。
今年も1年よろしくお願いいたします。
ブログ更新 (仕事始め)
1月4日、今日は2022年仕事始めの日。
午前8時に本社スタッフと八坂神社へお参りにいきました。
昨年と違い、穏やかな気持ちでいられるのは、震えるほど寒くないことと、コロナの新規感染者が鹿児島の場合、ゼロないし一桁台が続いているのが影響しているのかもしれません。
神様お願い。
このまま一年穏やかな気持でいられますように。