ブログ更新 (「橋の日」甲突川河畔ボランティア清掃)

朝からセミの鳴き声がにぎやかで、暑い一日になりそうな予感。
今日は「橋の日」8月4日、日曜日。
この日に合わせて甲突川河畔でボランティア清掃が行われました。
芙蓉商事からは18名が参加。
集合場所は午前8時、甲突川にかかる高見橋のたもとにある大久保利通像の前。
ここまで歩いてきた人、自転車できた人はすでに髪の毛が汗でびっしょりしていました。
ゴミはあまり落ちてなく、定期的にゴミ拾いをする人がいるのか、一人ひとりに配られた3円ほどのレジ袋がいっぱいにはなりませんでした。
ただ、長いあいだ誰からも拾ってもらえなかったと想像できるタイヤの外れた錆びた自転車が放置されたままになっていました。
引き上げてゴミの集積所に持っていくと、この日一番の大物となりました。
清掃活動が終わり、配られた水分補給・熱中症対策用のドリンク500mlは一気に飲み干しました。
いつもだと、半日くらいかけて飲む量を、体が欲するまま、ひと息で飲めるものだと驚いたりもしました。
カラダが乾ききってから一気に流し込むのではなく、水分持参でこまめに水分補給をしていこうと思います。 ボランティア清掃_1ボランティア清掃_2ボランティア清掃_3

ブログ更新 (入社式)

4月1日、芙蓉商事本社で入社式が行われました。
式では、湯ノ口社長が今年1月1日に起きた能登半島地震に触れ「当たり前の日常を送れることがどれほど有り難いことか」と語り「地域に愛される企業として社会に貢献できるよう頑張っていただきたい」と新入社員を激励しました。
辞令交付のあと、新入社員を代表して濵田侑希さんが「1日も早く会社や社会に貢献できるよう日々努力し成長することを誓います」と決意の言葉を述べました。
新入社員はこのあと、各部門長の講義やビジネスマナー研修が続きます。

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ブログ更新 (新年会)

2024年1月18日、山形屋様7階のレストランで新年会が開催されました。
参加人数は150名。
コロナ前は300名を超える年もありました。

昨年5月8日から行動制限なしの平常時の対応に緩和されましたが、年末年始を過ぎたころからコロナとインフルエンザの感染者も広がっていることもあり少なめの参加となりました。
行動制限の期間中、新年会は中止や人数を制限しましたが、今回は制限なしの新年会です。
定年退職された方も、例年の半分以下ですが参加していただきました。
3年ぶりです。
「元気やったねえ」
「白髪、増えたんじゃない」
話がはずみました。

72歳で退職したHさんは89歳になります。
退職して16年もの間、新年会に参加しています。
「いいんですかねえ」と遠慮がちに話されますが「もちろん」です。
会の最後、握手して「また来年お会いしましょう」と見送りました。
去年まではグータッチで握手もはばかれましたが、自然にグーではなくパーがでました。
来年の新年会はハグでお迎えしたいと思います。新年会4 新年会1 新年会2 新年会3

ブログ更新 (安全祈願祭)

八坂神社の祭主様から神事の最後に「長楽萬年」の話がありました。
ちょうらくまんねんは、漢字の意味から「楽しいことが長くずっと続く」と読み取れます。
誰しもの願いですが、現実には悲しいことも起こります。
例えば、事故に遭うとか病気になるとか。
そうならないためにも日頃から気をつけておきましょう。
今年1年楽しく仕事ができますようにと願います。
2024年1月12日、芙蓉商事本社で安全祈願祭が行われました。

安全祈願祭

ブログ更新 (鏡開き)

2024年1月11日は鏡開きの日。
午後4時に会社でぜんざいがふるまわれました。
総務の中尾課長「夕方の疲労した脳にガツンとくる甘い香り。今年もおいしかった」
総務の有薗さん「無病息災、とてもおいしく元気がでました」
設備の中田さん「おいしかったので2杯いただいたのですが、上司の大久保さんは自分の倍ぐらい食べていたので驚きました」
など、”おいしかった”と”ありがとう”の声がこだましていました。
総務の林さんがぜんざいを作ってくれました。
2日前の夜、自宅のコンロに火を入れて乾燥小豆を戻してアクをぬく。
翌日の朝も火をいれて、夜にも火を入れて味を整える。
当日、会社に持ち込み、最後の味調整。
豆をつぶさないように気をつけながら丁寧に時間をかけて作られたぜんざいに、年神様の力が宿った鏡餅がおわんに入れられる。
こうして作られたぜんざいを食べると、”1年元気に過ごせそう”と思うから不思議なものです。
林さんによると「少し甘かったかな」と95点の出来栄えだそう。
ちょどいい甘さ加減でしたよ。

鏡開き