毎年1月4日、仕事始めの日に八坂神社へ参拝し1年間安全に仕事ができますようにと願います。
10日後の2022年1月14日、本社で安全祈願祭を行いました。
八坂神社への参拝と本社での安全祈願祭は毎年恒例のことです。
去年も八坂神社で安全を願い、安全祈願祭でも安全を願いました。
それでも事故は起きました。
一昨年も同じように安全を願いました。
それでも事故は起きました。
わかったことは、願うだけでは、願いはかなわないということです。
合格祈願でも同じです。
いくら合格を祈願しても祈願するだけでは合格できません。
合格するという強い気持ちや努力がなければ合格は難しいでしょう。
安全も同じです。
一人ひとりが事故を起こさないという強い気持ちと行動が求められます。
ビルメンテナンス協会主催の労働安全標語の最優秀は、当社受付係の神之門さんの句で、「安全は自分自身が責任者、みんなで築こう安全職場」
一人ひとりに事故を起こさないという責任があるといっていいでしょう。
事故は悲しいものです。本人も悲しい、家族も悲しい、一緒に働く私達も悲しい。
事故は防ぐことができます。
安全第一、安全を最優先にして、無事故を願います。
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ブログ更新 (職場巡回:メルヘン館様)
正月休みは、新型コロナウイルスの感染者が減少していたこともあり、会いたい人に逢い、行きたいところへは行けたという人が、今年は多かったのでないでしょうか。
おじいちゃん、おばあちゃん、孫と3世代そろう家族もいたでしょう。
3世代がそろうと、中心にいるのはお孫ちゃん。
孫中心にいろんなことが進んでいく。
出かけるとなると孫が喜びそうなところ。
寒い中、動物園にでかけた家族もいたでしょう。
2022年1月13日、職場巡回でメルヘン館様にいきました。
受付案内の当社スタッフにきくと、正月は多くの来館者で賑わったそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんとお孫ちゃんの微笑ましい光景も。
落ち着いていたコロナの感染者がここにきて急増しています。
感染予防として、館内に入る前に検温や手指消毒を行い、館内でもマスク着用、密集や密接にならないように気をつけています。
子どもたちの笑い声に心が明るくなり、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔に心が和み、受付スタッフは微笑みます。
ようこそメルヘンの世界へ。
ブログ更新 (職場巡回:りぼん館様)
きんさん、ぎんさんをご存知でしょうか。
テレビCMの「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」が話題となり人気者になりました。
元気な100歳、当時としては珍しかったと思います。
ときは流れ、あれから30年。人生100年時代と言われるようになりました。
2022年1月12日、職場巡回で鹿児島市の子育て支援施設「りぼんかん」様にいきました。
館内の”ふれあいランド”では、2歳3歳児が駆け回り、横では68歳になる当社の清掃スタッフMさんが働いています。
きんさん、ぎんさんは食欲がありましたが、Mさんもよく食べるようで元気にしていました。
施設を利用するお子様からも元気をもらえているようです。
食べ過ぎるきらいがあるようですが、それは元気な証拠。
でも、ほどほどが一番大事らしいので、ちょうどいい量でおさえておくのも明日の健康につながるのではと思います。
腹八分目に医者いらず。今日も元気、明日も元気。
ブログ更新 (新南部清掃工場完成式)
4年ほど前から工事を進めていたゴミ処理施設の新南部清掃工場の完成式を本日(2021年12月27日)迎えました。
旧工場で工場運転業務を行っていた当社は、引き続き運転業務にあたります。
完成式は鹿児島市長の下鶴様、副市長の松山様、松枝様ほか工事関係者、運営関係者あわせて30名の出席で執り行われ、私も運営関係者として参加しました。
式典終了後は出席者全員で施設を見学しました。
旧工場との違いで目を引いたのは、銀色に光り輝き並ぶ2棟のバイオガス施設。
生ゴミ等から発生したバイオガスを有効利用するものです。
新工場の運転期間は20年。
1日1日安全第一に工場を運転してまいります。
※2枚目の写真がバイオガス施設
ブログ更新 (還暦祝い)
こんなこともあるものだ、ということを60歳の還暦祝いに経験させてもらった。
くす玉が割れないとは誰も思わない。
事故とはそういうものか。
2021年12月23日、事務所のスタッフがサプライズで還暦を祝ってくれた。
「おめでとうございます」を合図にくす玉を割ってくださいという。
で、勢いよくヒモを引くと、ヒモがストンと落ちた。
一瞬凍りついたが、その場にいた人みんなで大笑い。
ドッキリカメラじゃあるまいし、こんなことある?
くす玉は手の届く高さだったので、カギの部分を直接引くことにしてやり直し。
「おめでとうございます」に続いてくす玉に手をかけて勢いよく引くと、くす玉ごと落ちた。
一度ならず二度までも。
赤いちゃんちゃんこを着せられた私は猿回しの猿のようで、それを見ている観客は手を叩いて大喜びだった。
リハーサルでは上手くいったらしいが、このような結果になるとは思いもしなかったでしょう。
いい思い出になりました。
私の還暦祝いに時間とお金を使ってくれてありがとうございます。
この日のことは忘れることはないでしょう。
人生思うようにはいかないものです。