意地悪なコトするなあ。
こんな場面に出くわすことが日に1回はある、というのは言い過ぎか。
嫌がらせに合うこともある。
凄い顔つきでオリャーと向かって来ることもある。
平和的に車の運転が出来ないものかとたびたび思う。
フラフラとはみ出してきて、ヒヤリとすることもある。
もらい事故はゴメンです。
将来、自動運転とかになると、機械は冷静に運転を続けるのだろうけど、人はちょっとしたことで怒りを爆発させ行動にでることがあるのでやっかいだ。
冷静になって考えよう。安全運転のことを。事故の恐さを。
2022年5月27日。JAF(日本自動車連盟)の講師にお越しいただき本社で交通安全の研修を行いました。
運転に集中してよそ見をしたり、ぼーっとしない。
車の運転は時間に余裕をもって、イライラしない。
常に冷静かつ慎重に運転ができるように感情をコントロールし「事故を絶対に起こさない」という強い意識を持ちハンドルを握ろう。
ハンドルを握るその手は命も握る。
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ブログ更新 (班長紹介(清掃業務課本社所属))
芙蓉商事の仕事は「ビルメンテナンス業」および「その他の建物サービス業」に分類されます(総務庁「日本産業分類」)。
主な業務は、建物の清掃、保守、機器の運転、受付案内、警備となります。
その中で、清掃にたずさわるスタッフは150人。
うち、本社勤務は30人。5班に分かれてビル清掃等を行っています。
班長5人の中で1人は女性で、入社14年になります。
班長5人の目指すところは一つ、仕事はスピード感を持って丁寧に、快適な環境の提供を追求し続けます。
ブログ更新 (職場巡回:鹿児島トヨペット様)
2022年4月13日、職場巡回で鹿児島トヨペット様へいきました。
玄関に入ると、出迎えを受ける感じで奥専務がごあいさつ、続いて柏木常務。
時間を置いて山下社長が上から降りてきてごあいさつ。
「どういうこと?」
私が来ることを察知してのことでしょうか。
「きょうは、何かありました?」
「緑の募金で、ちょうどこれから県庁に行くところです」
たまたま出会った、ということですね。
緑の募金とは、森林づくりや環境緑化活動それを支える人づくりに活用される寄付金のことです。
それを聞いてぴんと来ました。鹿児島トヨペット様の社会貢献活動のこと。
毎年、大気浄化能力の高いラベンダーやローズマリーの苗木を県へ贈ったり、みどりの基金へ寄付を行ったりしています。
たぶん、それで県庁に行かれるのでしょう。
前置きが長くなりましたが、清掃スタッフの宮下さんと面談しました。
会うなり「頭、どうしました!」
私の髪が白くなっていることに驚いたようです。
そうでしょうか。
自分の顔は毎日見ているので進み具合がわかりません。
「宮下さん、変わらないですね。成長とまりました?」
マスクで年を隠せているのでしょうか。
写真を撮るときにマスクを外してもらいましたが違いは認められません。
「仕事が楽しい」と生き生きした表情で話をし、「毎日ご褒美のお酒が美味しい」と気持ちの良い笑顔で話すところに若さを保つ何かがあるようです。
ブログ更新 (職場巡回:鹿児島銀行本店様)
2022年4月12日、鹿児島銀行本店ビル様所属の清掃スタッフを訪ねました。
スタッフは、年齢、性別、入社年数バラバラの混成チームです。
スタッフひとり一人の持ち味を活かしながら、チームをまとめていくのはたいへんでしょう。
「スタッフを信頼することですね」とは責任者の亀澤さん。
信頼することで報告連絡相談が徹底するのか、あるいは報告連絡相談が徹底しているから信頼関係が生まれるのかはわかりませんが、コミュニケーションも良好のようです。
「お客様との信頼関係も大切にしています」
銀行員さんが異動になると、その行員さんがわざわざ清掃スタッフにあいさつに見えるというので、お客様との良好な関係がうかがえます。
下は入社4年目の22歳から上は72歳のスタッフを束ねる責任者亀澤さんは、部下を信頼し仕事をまかせています。
仕事をまかされた部下には責任感が生まれ、作業品質の良い仕事をするようになります。
この好循環によって、鹿児島銀行様の建物の美観は保たれているのでしょう。
ブログ更新 (ISO審査)
ISOの維持審査が昨日と今日(2022年2月10日)の2日に渡りおこなわれました。
審査員は2名、横浜からお越しになりました。
最初のあいさつから必須のマスク着用。そのままずっと全員マスク着用で審査が進みます。
審査が終わり、最後の最後にマスクを外して記念写真を撮りました。
出来上がった写真を見ながら「この顔この顔」と表情が緩みます。
明るい世の中に早く戻ってほしいと思います。
マスク着用の表情は暗くなりがちです。
マスクを外すと、開放感もまじってかとたんに笑顔がこぼれます。
いつの日か、コロナに感染する心配がなくなりマスクを外せる日がきたら、帽子を放り投げるようにマスクを放り投げたいと思います。
そのあと、マスクはちゃんと拾います。
海に捨てるようなことはしません。
ウミガメの排せつ物に、不織布マスクが含まれていたと今日の新聞に載っていました。
年間15億枚もマスクゴミが海に流出しているそうです。
不織布マスクやウレタンマスクの多くはプラスティックでできていて、分解されるまでに450年ほどかかるとの指摘もあります。
生態系に及ぼす影響は計り知れないものがあるでしょう。
自分を守るマスク、他人を守るマスクで、環境を傷つけてはいけません。
環境ISOの認証を受けている芙蓉商事は、不適合もなく今回の審査を終えました。