ハッピーバースデートゥーユー♪って歌われると非常にテレる。
2022年12月26日、61歳の誕生日を迎えました。
本社スタッフが今年もまた誕生日を祝ってくれました。
今年は歌付きです。
歌う方もテレながら歌ってくれました。
私もいい大人なんだから、と思いながらも歌ってくれる人がいるということはありがたいことです。
お花ありがとうございます。
プレゼントは大事に使わせていただきます。
カテゴリーアーカイブ: その他
ブログ更新 (時間管理)
2022年11月14日、6時半前に出社すると、車庫に作業用の車が1台もいません。
全車両すでに現場に向かったのかと思っていたら、近くのコインパーキングに並べられていました。
横一列に7台、すべてに絵文字のついた顔が正面を向いている姿はかわいらしいというか、おかしくもあります。
近くにいたスタッフに聞くと、今日は会社の健康診断の日で、検診車が2台入ってくるとのこと。
その場所を確保するために、コインパーキングに移されたというしだいです。
検診車は7時すぎにやってきました。
検診車を運んできた方々の中で、「6時半に集合、7時に出発するから」というような会話があったのでしょう。
時計のない時代だと、「日の出前に集合、日の出とともに出発するから」となるのでしょうか。
時間に管理されているなと思います。
起床時間、バス時間、締め切り期限。
寝ても覚めても時間に追われているような気がします。
時間や時計というものを手にした者の宿命で時間から逃れることはできません。
時間管理を怠ると「信頼関係」を壊すことにもなりかねないので要注意です。
生活は基本、「時間厳守」。
時間に間に合わせるため、何を捨てるか、優先させるか。
その判断しだいで未来が変わっていくと思うとゲームのようでもあります。
さて、どのような形で人生ゲームを上がっていくのでしょう。
何を選んでもなるようにしかならない。
はい、そのとおり。
でも、時間は守りましょう。
そこでゲームオーバー(人生ゲームの途中で終了)ってことになりかねませんから。
ブログ更新 (職場巡回:サンエールかごしま様)
2022年11月9日、職場巡回で生涯学習プラザ・男女共同参画センター(サンエールかごしま)様に行きました。
当社の設備スタッフが常駐して建物を管理しています。
県内各所に当社が管理している建物がありますが、スタッフは、所属する建物以外のスタッフと顔を合わす機会はほとんどありません。
コロナ前は、全体研修や責任者会議で集まることがありましたが、コロナが広まってからは密をさけるようになりました。
集まっての会議や研修は控えていますが、電子メールを使って情報の共有は行っています。
先日は別の施設で、機械室の点検作業中に誤って頭を柱にぶつけて出血するアクシデントが起きました。
この事故はすぐにメールで情報共有されました。
当然、サンエール勤務のスタッフも知ることになります。
責任者の木村さんは、思いました。
「階段下は危ない」
この施設では、子どもたちの利用も多く館内を走り回る姿をたびたび目にします。
階段下の突起物で頭を打っては行けないと、立ち入らないようにロープが張られ「頭上注意」の看板が下げられました。
危険な箇所がないか見て回り、すぐに対策を打つ。
仕事といえば仕事ですが、それ以上の、なにか心意気のようなものを見せられた気がします。
ブログ更新 (おかえりズイ)
「4年ぶりの母国ベトナムはどうだった?」
グエン・クオック・ズイ君は7月30日に一時帰国、約1ヶ月滞在して9月1日にお土産をもって元気な顔をみせてくれました。
ベトナムの空港では両親が出迎えてくれたそうです。
その両親へのお土産はお父さんに腕時計、お母さんにも腕時計。ペアウォッチをプレゼントしました。
両親の住む家は空港から距離で約100キロ、バスで約2時間半のところにあります。
家で帰りを待つ妹にはスマホ、弟にはイヤホンを買って帰りました。
その夜、家族ではお土産をもらって嬉しいと笑顔がほころび、久しぶりの家族再会に喜び、笑顔がはじけたことでしょう。
1ヶ月のあいだ、友人の結婚式に呼ばれて、その友人たちとハノイやホーチミンの観光地にでかけ、楽しい思い出をいっぱいつくったようです。
日本に帰る日の朝、お母さんは自宅から出ることなく涙を落とし見送ってくれました。
空港までついてきてくれたお父さんは別れぎわに「がんばれ」と勇気づけてくれました。
きょうも元気にズイ君は現場で働きながら清掃の技術を学んでいます。
両親に見てもらいたいですね。頑張っているところを。
2年後、ベトナムに帰ることになっています。
そのあいだしっかり技術を学び、健康や事故に注意し、元気な姿、一段と成長した姿を家族にみてもらいましょう。
ブログ更新 (全国協会感謝状授与)
清掃業務課の二川翔太に、全国ビルメンテナンス協会より「感謝状」が贈られました。
7月21日のことです。
受賞の理由は、ビルクリーニング技能士育成にチカラを尽くしたということです。
講師として5年、その前は講師補助として2年、通算7年で指導した受講生は約80人にのぼります。
受講生は、国家資格であるビルクリーニング技能士を取得し、それぞれの企業で清掃作業の中心スタッフとなって活躍されています。
今回の受賞は、「会社の理解とスタッフの協力のおかげです」と謙遜していました。
これからも講師として指導を続けていきますが夢もあります。
鹿児島県からもう一度「日本一のビルクリーニング技能士」を育てることです。
もう一度、ということは過去に日本一を手にした人は誰?
2011年に新潟で開かれた「全国ビルクリーニング技能競技会」で優勝したのが、二川翔太。
次は指導者として全国一を狙います。