妻が年上、夫が年下の夫婦はいったい何割だろう。
2割か3割か。
4割はいないだろう。
ここにいる3人、湯ノ口、総務課の中尾課長、清掃業務課の林、みんな姉さん女房である。
なぜ、この話になったか。
現在の状況を説明しよう。
湯ノ口は、結婚祝金を渡す人、いわゆるプレゼンテーター。
そのようすを写真におさめるカメラマンの中尾。
そして、祝福される林(29歳)という構図になっています。
そこで話題になったのか年上の奥さんはどう? というわけです。
2023年9月5日、会社から結婚祝金が贈られました。
付き合い始めてちょうど2年の8月11日に婚姻届を出しました。
この日を選んだのは奥様で、ほかにもいろいろとリードしてくれるのだそうです。
例えば、旅行の目的地。
宮崎の青島神社にいったときのことを聞かせてくれました。
そこには巨人軍の絵馬が並び、夫婦ともに巨人軍の大ファンだという2人が喜び合う姿を、目を細めながら話してくれました。
来年は、東京ディズニーランドに夫婦でいきたいという話があるようです。
今日のお祝金が楽しい思い出に変わる。
結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに!
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ブログ更新 (社長と部門長が掲げる第61期スローガン)
株式会社芙蓉商事第61期の会計年度は9月1日から来年8月31日。
毎月発行している社内報9月号に載せるため8月18日、手書きのスローガンを手にして集合写真を撮りました。
筆をチョンチョンと墨汁につけて習字紙に運びそろりそろりと書く。
なかなか上手に書けるものではありません。
写真をみて笑ってください。
左から設備部門松元、営業部門池田、総務部門中尾、社長湯ノ口、清掃部門加治原。
気持ちを込めて書きました。
私たちはこのスローガンのもと活動していきます。
ブログ更新 (職場巡回:日本政策金融公庫様)
2023年6月10日、職場巡回で鹿屋市にある日本政策金融公庫様に行きました。
清掃スタッフの山本さんは、いつだったか芙蓉商事社内報「ココチ」でテレビゲームを楽しむようすが紹介されていました。
「相手をたおす」ゲームが好きなようで、テレビを2画面にして、隣に夫を座らせ武器(ゲームのコントローラー)を渡し、夫婦協力して敵をやっつけるのだそうです。
当社で働き始めたときに小学1年だったお子様は中学生になり、高校生になり、今は受験生。
ペンを持つ子のとなりでコントローラーを手にするのは遠慮して、このところゲームは控え目だそうです。
最近どうですか、という質問に「幸せにすごせています」と返ってきました。
受験生の子供と好きなゲームを控えている母。
幸せは、なにげない日々の暮らしの中にあるものと、おしえられた気がします。
幸せは 心にあると 思うなり
ブログ更新 (ISO審査終わる)
2023年2月9日、ISOの審査が3日間にわたり行われ、最終会議に審査員と審査に関わった社員13名が本社会議室に集まりました。
各自の机の上には1冊にまとめられた「審査報告書」。
審査チームリーダーがひともじひともじ読み上げていきます。
「今回の訪問は満足のいくものでした」
重大な不適合も軽微な不適合もなく審査を終えることができました。
審査員の方々をお見送りしてから関係者全員で「振り返りの会」を開きました。
審査員から頂いた助言を共有し今後の経営に活かしていきます。
ブログ更新 (ISO審査はじまる)
毎年2月は、ISO審査の月。
ISOを取得したのが2008年4月。
それから、ISOを保持するための審査を毎年2月に受けているので、今回が15回目の審査になります。
審査は2種類。
3年ごとの「更新審査」とそれ以外の年は「維持審査」。
『更新』→「維持」→「維持」→『更新』→「維持」→「維持」→・・・というパターンで、今年は更新審査の年となります。
審査初日の2023年2月7日午前9時。審査員2名と14名の関係する社員が本社会議室に集まりました。
オープニングミーティングが終わると審査が始まります。
さて、今回の審査はどのような発見と学びがあるでしょう。
改善し続けることで人も会社も成長していく。
改善のよい機会となる審査は明後日まで続きます。