スーツケースをゴロゴロさせながら審査員は帰って行きました。
2019年2月6日、前日からのISO審査は、重大な不適合も、軽微な不適合もなく終わりました。
これで、弊社のISO推進委員や、部門長、現場責任者ほか審査に立ちあったスタッフも一安心でしょう。
審査は終わりましたが、終わりは始まりであるので、これからも環境に悪い影響を与えない作業を継続して行い、サービス品質を向上させていきます。
1年後の審査では、さらにレベルアップしたISOの取り組みを見せたいと、そう思っております。
スーツケースをゴロゴロさせながら審査員は帰って行きました。
2019年2月6日、前日からのISO審査は、重大な不適合も、軽微な不適合もなく終わりました。
これで、弊社のISO推進委員や、部門長、現場責任者ほか審査に立ちあったスタッフも一安心でしょう。
審査は終わりましたが、終わりは始まりであるので、これからも環境に悪い影響を与えない作業を継続して行い、サービス品質を向上させていきます。
1年後の審査では、さらにレベルアップしたISOの取り組みを見せたいと、そう思っております。
ISOの審査が今日(2019年2月5日)と明日の2日間に渡って行われます。
ISOとは国際基準の規格のことで、当社はイギリスの認定機関に登録されています。
登録されているのは品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムの二つ。
品質マネジメントシステムとは、お客様に品質のよいサービスを提供する仕組みをつくって実行すること。
環境マネジメントシステムとは、環境に悪い影響を与えない仕組みをつくって実行すること。
マネジメントシステムとは、ISO規格にしたがって会社にルールをつくり、目標を達成するための仕組みを円滑にしようというものです。
「認定機関」と「認証機関」。少しややこしい話になりますが別物です。
当社の場合だと、登録書を発行するのはイギリスの”認定”機関で、ISOの基準を満たしているかを審査する”認証”機関は、横浜市に本部がある株式会社 NQA-Japan様にお願いしています。
その横浜から認証審査員2名様がやってきました。
「またやって来ましたね」
もう長い付き合いになるので、近所の人にでもあいさつするような感じです。
ISOの認証登録の有効期間は3年ですが、1年ごとにISOを維持するための審査を受ける必要があります。
今回は維持審査、平成20年に登録されたので12回目の審査になります。
毎回毎回指摘(といっても軽微な不適合)を受けながらレベルアップしていくので、審査はとてもありがたいものです。
今回の審査でも何を学び何を得られるのか楽しみでもあり、期待もしています。
審査は明日まで続きます。
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2019年1月11日、職場巡回で警察庁舎様へ行きました。
最初に、防災センターへ設備管理を担当するスタッフを訪ねました。
年末年始の事とか一通り仕事の話を聞いたあと、写真を撮りました。
これがあまりよろしくない。写真うつりが。
機械相手の仕事だからか表情がきびしい。。
今の若者と違って写されるということに慣れていないからでしょうか。
自然な笑顔が撮れません。
「そんなの関係ねぇ。男にはもっと大切なことがあるんだよ!」
その大切な事を任せられるスタッフを後にして次に向かったのは警察庁舎の受付スタッフのところ。
職場が変われば表情も変わる。機械とにらめっこするわけでもないので表情がやさしい。
来庁舎様へも終始笑顔。
仕事には、それぞれの専門家がいて、物事が成り立っている。
男は顔じゃないってね。
正月らしさをあまり感じられなくなった。
テレビの「かくし芸大会」をワイワイ言いながら家族で盛り上がる。
おせち料理を並べたコタツには必ずミカンがあった。
火鉢の餅が膨らみプスッーとなるのを待つソワソワ感。
門松を作るのに必要な竹を取りに行くときのワクワク感。
家々には国旗が掲げられ、しめ縄が張られた。
すれ違うほとんどの車のナンバープレートにもしめ縄が張られていた。
コマを回し、北風に吹かれながら凧をあげた。
こうやって小さい頃の光景と比べると、目にしなくなったものが多いことに気づく。
鏡餅を供える家も少なくなったように思う今日(2019年1月11日)は鏡開きの日。
この行事、芙蓉商事では毎年神様に供えた鏡餅を下げてみんなで食べます。
前日に豆を煮て、お湯は一回全部すてて、さらに煮て、一晩味を染み込ませた豆が会社に持ち込まれる。
それに、鏡餅があぶられ投入されて、社員にぜんざいが振る舞われる。
自宅で豆を煮込んでくれた福満さん、一緒に餅を焼いてくれた道田さんに松葉瀬さん、ありがとうございました。
無病息災を願いながら美味しくいただきました。
平成31年1月9日、株式会社芙蓉商事の新年会が山形屋(鹿児島)1号館7階を貸切にして開かれました。
鹿児島ではインフルエンザの患者数がこの1週間で急増しています。
新年会に参加を予定していた社員からもインフルエンザによる欠席の連絡が日に日に増えていきました。
結果、参加者数は260名、仕事や病気、都合により参加できなかった人は190名に上りました。
新年会は、湯ノ口社長の年頭のあいさつで始まり、今年の方針が述べられました。
このあと、鶴田常務の乾杯の音頭で祝宴に入り、最後に池田取締役の掛け声の下、バンザイ三唱で締めくくりました。
芙蓉商事は、企業理念である「地域に必要とされ地域で愛される企業であろう」を合言葉に、快適環境創造企業として「くらしに笑顔を」お届けします。