日本の人口減少がとまらないらしい。
総務省の発表によると、今年1月1日時点の国内の日本人は1億2427万1318人。
前年から約50万人減少したというので、1年で鹿児島市の約8割の人口が減ったということになる。(鹿児島市の人口は約60万人)
11年連続のマイナスで、減少数、減少率とも過去最大で少子化に歯止めがかからない。
高齢化は進み、なんだか日本は元気がなくってきているようにも感じる。
2020年7月28日、未来を担う女の子が誕生しました。
名前は紡生(つむぎ)ちゃん。お父さんは本社清掃業務課に所属するSさん。
8月下旬から9月上旬が出産予定日でしたが、病院の先生の手により1ヶ月早く生まれました。
その日、お腹が痛いと病院へ行ったところ、赤ちゃんが危険な状態にある、ということで緊急手術になったようです。
占いを(良いところだけ)信じるSさんは、人生が変わったであろう子どもに、人と人とのつながり、良い人生の糸を紡いでいってほしいと願っています。
人生が変わったであろうとは、予定日より1ヶ月早く生まれたは赤ちゃんは8月生まれが7月生まれになり、星座はおとめ座がしし座になった。
占いによる運勢が変わったということ。
8月18日、会社より出産祝金が贈られました。
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ブログ更新 (出産祝金)
2020年7月3日に生まれたNさんの第2子となる女の子は唯(ゆい)と名付けられました。
私の名前は、鹿児島の偉人「西郷隆盛」と、私の母の「洋子」から一文字ずつとって隆洋。
私の同級生は、だいたい誰かの名前から一文字とって付けられていたように思う。
あと、女子だったら「〇子」。
私の母も、妹も、妻も「○子」。
いつの頃からか「○子」は見かけなくなり、私の娘の名前にも「子」はない。
最近では、見た目(漢字)より耳にしたときの響きで言葉を選び、その読みに合う漢字の意味や字画をみて決めるらしい。
Nさんは、長女の名前をそうやって唯ちゃんと決めたようです。
唯ちゃんには2歳半になるお兄ちゃんがいます。
今までお兄ちゃんが独り占めできていたお母さんの胸は、唯ちゃんが抱っこされるようになりました。
「子どもが二人になって何か変わった?」
「長男が抱かれるようになりましたね。」
赤ちゃんはお母さんに抱っこされる。お兄ちゃんはお父さんに抱っこをせがむ、ということでしょうか。
兄妹仲良く元気に育ってほしいですね。
8月17日、会社から出産祝金が贈られました。
ブログ更新 (職場巡回:南部清掃工場様)
2020年8月12日、鹿児島市南部清掃工場様にいく。
ここは、ごみ処理施設で、当社のスタッフが工場運転を行っています。
午前8時過ぎにスタッフルームにいくと、ちょうど夜勤者と日勤者の引継ぎが行われていました。
男の職場、職人の技術、粋(すい)の集まりって感じです。
粋とは「すぐれたもの」という意味で、5月28日に誕生したスタッフNさんの長男は粋(すい)ちゃんと名付けられました。
「ひびきが良かったからで、”すい”と読む漢字の中から、漢字のもつ意味を調べて”粋”を当てることにしました」
とは、父親になったNさん。
粋(いき)な男子に育つといいですね。
「子どもにはサッカーとか野球とか、何か習わせるの?」
「将棋かな、藤井聡太棋聖(きせい)を見てるといいと思う」
「将棋、さすんだ?」
「強くはないけど小学生で将棋を始めました。親子で会話が生まれるし老若男女いろんな人と将棋を指すことでコミュニケーション能力も付くと思うから」
「ところで棋聖って何?」
「囲碁・将棋などで、技量の特にすぐれた人のことです」
「親子で棋聖めざしましょうか」
「親が弱いから(笑)」
Nさんには会社から出産祝金が贈られました。
ブログ更新 (職場巡回:サンエールかごしま様)
2020年8月7日、新聞には「立秋」の文字。
テレビ、ラジオからは「暦の上では今日から秋」とか「残暑お見舞い申し上げます」とか聞こえてきた。
今年は梅雨が例年より長く、鹿児島が梅雨明けしたのは7月28日。
そのわずか10日で秋を迎えることになるとは・・・。
夏が短い分、長く厳しい残暑になりそうだ。
今日も厳しい暑さ。職場巡回で、当社が管理している学習プラザ様にいきました。
学習プラザとは、鹿児島市荒田にある「生涯学習プラザ・男女共同参画センター」のことで、「サンエールかごしま」の愛称で親しまれています。
施設は、音楽会や講演会など多目的に利用できる講堂(ホール)があり、今日は出入り口を開放して音楽会の準備が進めれていました。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)を取るため座席は収容人数の半分に制限されています。
ひところ(緊急事態宣言が全国に拡大された4月16日~5月6日)に比べてホールの利用者は増えているそうですが、ホール入場者を制限していることもあり駐車場にはまだまだ余裕がありました。
通常の設備監視業務の他にコロナウイルス感染防止の注意も必要です。
冷房は、室内の空気は冷やすけど、通常運転だと換気はしないので、室内の空気を排出し外気を取り入れる操作も行うようです。
小池都知事が昨日の会見で「特別な夏」と書かれたボードを掲げて自粛を呼びかけていました。
この夏は特別な夏。コロナから大切な人、社会を守る夏。
お客様に安心して施設を利用して頂けるよう、いつもと違う視線で業務に取り組んでまいります。
ブログ更新 (出産祝い)
昨日(2020年7月12日)の鹿児島県知事選挙は新人の塩田康一氏が当選した。
一夜明けての県庁の様子はというと、特に何か変わったということもなく、県庁一階にある中央管理室(防災センター)に向かう。
ここでは、当社の設備管理スタッフが庁舎の設備保全業務を行っています。
今日は、ここに勤務する今林康弘さん(の奥さん)に待望の赤ちゃんが生まれたということで、会社から出産祝金を届けにきました。
結婚10年目にして初めて授かった女の子の赤ちゃんに「ただただ嬉しい」と目を細める新米パパ。
「何か心境の変化ってある?」
「この子が20歳(ハタチ)になったら自分は60。長生きしないとな、と思うようになりました。」
「具体的には何か?」
「生まれてからお酒、飲んでないです。」
お酒を完全にやめたというわけではないようですが、今は飲んでいないとのこと。
子どもの成長を末永く見守っていきたいというのは、みんなの願いです。
見守る側もいつまでも健康でいたいものです。
赤ちゃんの名前は、新型コロナウイルスに関する暗いニュースが多い中、明るく元気にという意味を込めて付けました。
個人情報保護もあり、赤ちゃんの名前は控えますが、健やかな成長をお祈りします。