2020年11月18日(水)午前9時、職場巡回で鹿児島市立美術館様にきています。 受付案内業務の当社スタッフと館内で話をしていると、入口付近にどこかの小学生と思われる子どもたちが集まってきました。 ここに来る途中見かけた子どもたちです。 キャッキャ笑いながら嬉しそうにこっち走りあっち走りしている子どもたちに視線もあっち走りこっち走りして追いかけました。 楽しいでしょうね。 今年は特にそう思います。 コロナの影響で夏休みもロクに外出できなかったでしょう。 最近になって行動制限がゆるくなり、気持ち的にもどこか警戒感が少し薄れたような気もします。 でも、安心してはいけません。 大阪、東京、札幌の感染者数を見ると、第3波と言ってもおかしくないくらい急増しています。 コロナとの共存方法も分かりかけてきたので、4月の緊急事態宣言のときのような外出自粛を強く求められることはないと思いますが、責任ある行動は求められます。 「開館は9時半からだから、もう少し待っていてね」 と受付のお姉さんの言葉に「はーい」と子どもたちはまた嬉しそうに走り出しました。 一日も早く開放されたいと願います。 コロナの恐怖から。 |
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ブログ更新 (職場巡回:警察庁舎様)
地下へ地下へと下りていき、右に曲がり左に曲がりするうちに要塞(ようさい)のような建物だなと思った。
要塞とは、外敵を防御・攻撃するために造られた頑丈な建物のことで、今、鹿児島県警察庁舎建物の地下何階かにいます。
先導者の後をはぐれないように付いていくのがやっとで何階にいるのか分からなくなりました。
2020年11月13日、職場巡回でここにきています。
先導者に付いていき通された部屋には、この建物の設備を管理する当社のスタッフがきちんと整列して着座しておりました。
意見交換では、新型コロナウイルスについて多くの発言がありました。
今日の南日本新聞1面トップの見出しは「コロナ感染最多1660人爆発的流行迫る」
いくら堅固に築かれた建物の中で仕事をしているとはいえ、目に見えないウイルスの侵入を完全に防ぐことはできません。
とはいえ、ウイルスを持ち込まない、持ち込ませないことにスタッフの意識は高い。
話のはしばしから伺い知ることができました。
設備管理のスタッフは建物を守ると同時に、建物を利用する人の安全や健康も守るという職責を担っています。
ブログ更新 (職場巡回:合同庁舎様)
11月9日、職場巡回で合同庁舎様にいきました。
建物の設備管理と清掃業務に当社のスタッフが勤務しています。
約束の10時に管理室にいくと、入り口のドアは開け放したままになっていました。
新型コロナウイルスの集団感染が、職場の休憩室など比較的狭い部屋で発生しやすいとの報道もあったので、そういうことだろうと思います。
昼食をとるのに職場近くの飲食店を利用することが多いのですが、入り口のドアを開けたままの店はあまり見かけません。
エアコンの効きが悪くなるとか、衛生的に問題があるとか、お店の都合もあるのでしょうが、気になります。
でも、お店はお店でしっかりと感染予防対策に取り組んでいるので大丈夫なのでしょう。
管理室には、設備管理の男性社員1人と、清掃業務の女性社員2人、総務課の課長、そして私(湯ノ口)の五人が入り、換気しながら人と人との間隔をとって、近況報告などを行いました。
仕事は楽しいし満足しているということで、プライベートの話も少しきけました。
女性の2人は、食事に出かけたりと外へ出る機会が多いようです。
たしかに、昼休みに外にでると、女性の一人、または女性のグループはよく見かけます。
新型コロナウイルスの感染が広がった初期の頃に比べて、今では、普通に食事して会話するようになりました。
マスクを外した状態で30分から飲み会となると2時間近くになるでしょうか。
少し不安ではあります。
北海道は9日、1日の感染者が200人に達し急速な感染拡大が続いています。
全国的に感染者数が増加傾向にあるので、警戒を怠(おこた)りなく、「3つの密を避ける」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」の基本的な感染対策を一層推進していきたいと思います。
ブログ更新 (職場巡回:かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館様)
2020年11月9日、鹿児島市の文化施設「かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館」様に行きました。
受付案内に当社のスタッフが勤務しています。
メルヘン館は、ミニアスレチックや、童話の世界を表現した展示物があり、子どもが喜びそうな施設となっていて、連日多くの子どもたちが大人に連れられてやってきます。
今年はコロナの影響で休館していた期間がありました。
再開しても、お客様はまばらで、ここ最近になって徐々に増えてきました。
新型コロナウィルス感染症予防のため、一度に入館できる人数を制限しているので、待ちのお客様が密接とならないように声がけをするのも大切な仕事です。
まあ、言わなくても、誰かが言い出しますけどね、「3密」を避けましょう。
昨日の日曜日、それこそ10年とは言わないぐらい(冗談ではなく)ぶりに霧島の大浪池に行ってきました。
新聞に、霧島の紅葉が進んでいる内容の記事と大浪池の写真が載っていて、心をひかれたのか、土曜の夜「明日どこか行く?」と家族の声に、「大浪池は」と反応したのです。
いつもだと、蜂がいるとか蛇が出るとか、暑いの寒いの疲れるわと、何かと行きたくない理由をつけて却下していたのに、今回は不思議と「行こうか」ということになりました。
大浪池登山口から頂上まで40分と書いてあって、私たちは50分かかりました。
早い人は30分で登るのだろうから平均40分ということでしょう。
登りきった小屋での出来事。
しっかり3密が守られていました。
きっちり間隔をあけて休んでいたし、入口のドアは誰かの杖がつっかえ棒になって開けっぱなしになっていて冷たい風が吹き込んでいました。
何となくギスギスしたこの状況を見ていると、何だか心にすきま風がふいているようです。
メルヘン館にくる子どもたちも、思いっきり密状態で遊びたいだろうな。
それが自然だと思う。
受付のお姉さんに勢いつけて抱きつきたいだろうな。
ハイタッチしてもらいたいだろうな。
それがなかなか出来ないと、受付スタッフ、しょげておりました。
ブログ更新 (職場巡回:紫原トーカン様)
盲腸(もうちょう)って知ってますか。
思い違いなのか、4、50年ほど前には手術で盲腸を切除する人が回りに結構いたように思う。
私も40年ほど前にお腹が痛くて病院へいくと「簡単な手術だからすぐに切りましょう」ということになった。
勲章でもないのに、傷跡を自慢して回ったことを覚えている。
ところが、最近すっかり、盲腸の話を聞かなくなった。
今では、手術しなくても治せるようになったのでしょうか。
理由はわからないが、盲腸で手術した人をこの40年くらい聞かない。
それが先月、盲腸で入院した人がいたと聞いて、事故にあったような驚きがありました。
2020年10月14日、職場巡回で当社が管理している紫原トーカンマンション様に行きました。
「まさか68歳になって盲腸の手術を受けるとはねえ」と管理人さん。
今はすっかり元気になって管理人業務に復帰しています。
「手術してなにか変化ありました?」
「便通がよくなったね」
盲腸の機能はわからないけど、大腸や小腸と同じように何か排泄に関わっているのでしょうか。
最近聞かなくなった言葉に「3世代家族」というのもあります。
3世代家族の主である管理人さんは、新型コロナウイルスの家族間感染に気をつけながら孫3人とにぎやかに暮らすおじいちゃんでもあります。
※写真は管理人さんと同行した総務の中尾さんです。