社内報6月号作成締め切りの今日(2021年5月24日)になって表紙撮影を行った。
毎月欠かさず社内報を発行し続けて6月で第201号となる。
4月に入社した新入社員を見てもらおうということで表紙のモデルは新入社員に決まり。
ポーズは「雨に唄えば」(Singin’ in the Rain/シンギン・イン・ザ・レイン)をイメージした。
ミュージカル映画で土砂降りの雨の中でタップダンスを踊るシーンが有名。
それをやってもらおうと新入社員に伝えるのだが、うまくいかない。
なにせ映画は1952年の公開。69年も前の映画を見ているはずもなく、好きにしてもらった。
カッコいい写真はとれなかったけど楽しそうな写真はとれた。
ピッチピッチ♪チャップチャップ♪ランランラン。
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ブログ更新 (職場巡回:黎明館様)
「鹿児島県歴史・美術センター黎明館」は、去年3月まで「歴史資料センター黎明館」と呼ばれていました。
開館してから37年、慣れ親しんだ名称を変更したのは余程のことがあったのでしょう。
県のホームページで調べてみると、「美術・工芸品を収蔵している現状を踏まえ・・・」改称したとのこと。
「資料センター黎明館」から「美術センター黎明館」へ。
格が上がったような感じです。
その美術・工芸品や来館者を警護しているのが、当社の警備スタッフです。
2021年5月13日、職場巡回で黎明館様にいきました。
「力を合わせて警備にあたっています」とは責任者の市さん。
今年2月に責任者となり責任を背負うことの重圧を感じているようですが「スタッフの協力で助けられています」とも。
写真をとる間、少しの時間、持ち場を離れたのですが、気が気でないらしく、写真を取り終わると走って持ち場に戻っていきました。
責任者になるとは責任を引き受けるということ。責任を負わされるということ。
責任から逃げることも目を背けることもできない。
走り、持ち場に戻る後ろ姿に、責任者の覚悟を見たような気がします。
ブログ更新 (職場巡回:労働基準協会様)
九州南部が昨日(2021年5月11日)梅雨入りした。
過去2番目に早い梅雨入りだそうです。 1番は1956年の5月1日だというので、65年になります。 ちなみに、今回3番目に落ちるまで2番目に居座り続けたのは1954年5月13日の梅雨入り。 梅雨明けがもっとも遅かったのは1957年の8月8日。 梅雨明けがもっとも遅い記録を更新するようなことがあれば、3ヶ月近くの長雨ということになります。 気分がふさぎがちになりそうですが、気持ちを切り替えて元気だしていこうと思います。 ワイパーを高速で回しながら労働基準協会様の教習所にいきました。 教習所では、雨の中、カッパを着てヘルメットをかぶりフォークリフトの運転技能講習を受けていました。 受講者は30人ほどでしたが、男性に混じって若い女性が(20代くらいでしょうか)数名いました。 物流の仕事に関わっているのでしょうか。男性と同じように活躍されているのでしょう。 当社で活躍している清掃スタッフの久保さんはちょうど4年になります。 4年前の5月11日に入社して以来こちらの教習所へ配属になりました。 雨の日は、しずくで廊下や階段が濡れていることがあります。 この4年間で1度だけ階段で足をすべらせたことがあるそうです。 その時は、ズルっといかずに1段すべって止まったので、事無(ことな)きを得ました。 仕事に集中して手元だけではなく足元にも注意です。 |
ブログ更新 (職場巡回:日本ガス様)
鹿児島中央駅からナポリ通りを歩いていくと5分ほどで日本ガス本社ビルにたどり着きます。
1931年に建てられたので今年で90年、歴史を感じさせる建物です。
この歴史ある建物の周りや建物内を、きれいに掃除するのは当社のスタッフ。
建物の窓枠には1年とおして花が飾られていて、行き交う人々の目を楽しませてくれます。
花の手入れは職員さんが毎日されますが、日曜日とかは当社のスタッフがお世話することもあります。
2021年5月11日、職場巡回で日本ガス様にいきました。
清掃責任者の古園さんは、入社して28年になります。
日本ガス様に異動になり10数年、職員さんからは「日本ガスのお母さん」と呼ばれることもあるようで嬉しそうにエピソードをきかせてくれました。
今日のニュースで、コロナに感染した100歳の女性が1ヶ月入院して劇的に回復した。と本人がテレビに出ていて驚きました。
会見ではストレッチやスクワットを披露していたが、もともと体力はあったのでしょう。
古園さんは、かかりつけの先生から「仕事で階段を上ったり下りたりするのは健康にいいから仕事を続けなさい」と言われているようです。
今年70歳になる古園さんは元気に宣言しました。
「まだまだ階段上りますよ」
ブログ更新 (職場巡回:中央駅近くオフィスビル様)
2021年5月7日、職場巡回で鹿児島中央駅近くにあるオフィスビルにいきました。
そこでは、当社のスタッフ2名が建物内外を清潔に維持するための清掃を行っています。
ビルが目覚める朝早い時間から作業を開始、「オフィスに出社する皆さんが気持ちよく仕事が出来ますように」と願いを込めてキレイにしていきます。
今年のゴールデンウィークもコロナの感染者は減ることがなく、どこにも出かけなかったという人が多かったのではないのでしょうか。
私の場合は予定を立てず身近な用事を済ます。浮いた時間は本を読む。それで1日が終わり。
の繰り返しだったわけですが、まとまった時間がとれたことで「中国4千年の歴史」をたどれたことは収穫でした。マンガですけどね。
今日、鹿児島県ではコロナの感染者が急増し警戒基準が「ステージ3」に引き上げられた。
国内では4都道府県に出されていた緊急事態宣言は31日まで延期され、あらたに2県が追加されることになった。
当社では、県立病院などの病院清掃も受託しています。
外からはうかがい知ることは出来ませんが、医療従事者の方々は曜日の感覚もなく患者さんの対応に追わていることでしょう。
当社の仕事はビルメンテナンス業に分類され、業務内容は衛生管理、設備管理、保安管理と多岐にわたっています。
裏方的な仕事ではありますが、快適な空間を創り出し、人の生命・健康を守ります。
本日訪問先のスタッフは言いました。
「誰かの役に立ててると思うと働きがいがあります」