年末年始の休みのあいだ天気が良かったのに夜になって雨が降り出してきた。
明日(2025年1月6日)は仕事始めの日。
毎年、本社スタッフは八坂神社へ参拝にいくのが恒例となっているが、雨しだいでは中止かなと思いながら床につく。
朝、起きると雨が降っていたが6時を過ぎる頃に雨はあがり8時にみんなと参拝にいく。
参拝を終えて事務所に戻る頃には日がさしてきて、明るい未来を予感させるような仕事始めの日。
今年もよろしくお願いいたします。
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ブログ更新 (職場巡回:鹿児島県庁様(設備管理業務))
2024年12月12日、職場巡回で県庁様の中央監視室にいきました。
そこでは設備管理スタッフが、モニターや計器類を見ながら県庁建物内の設備に異常が発生していないかを監視しています。
今年は観測史上初の猛暑を記録しました。
この流れで暖冬かと思いきやそうでもないらしく、去年より寒くなりそうな予報がでています。
体調管理に気をつかいますが、電気使用量の管理もまた大変なのだそうです。
なにげなく利用している建物。
照明は点灯し、建物内の温度は一定に保たれて、蛇口をひねると水やお湯が出る。
エレベーターの△▽を押すと迎えにきてくれる。
今年8月8日に発生した日向灘の地震(県内最大震度5強)では鹿児島県庁のエレベーターは止まり、あちらこちらから警報が鳴り響きました。
「エレベーターは止まっているので階段を使って急ぎ現場に向かった」
「20階建ての県庁は揺れに揺れて天井が落ちてくるのではないかと不安があった」
など、当時の状況を、緊迫感が伝わる表情と口調で聞かせてくれました。
その時私たちはどのような行動をとればいいのでしょう。
おだやかな一日がどれほど有り難いことかを考えさせられる面談となりました。
ブログ更新 (職場巡回:鹿児島県庁様)
鹿児島県は昨日、来庁者らが理不尽な要求をする「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を受ける職員が相次ぎ、業務への影響を懸念していると明らかにしました。
交流サイト(SNS)での誹謗(ひぼう)中傷もあるといいます。
2024年12月6日、職場巡回で県庁様にいきました。
敷地内に3棟の建物があり、正面向いて左から、議会庁舎、行政庁舎、警察庁舎と並び、それぞれ当社のスタッフが受付案内業務に従事しています。
カスハラの話をすると当然のように「あります」とのこと。
企業にしてもボランティア団体にしてもサービスを受ける側からのカスハラは深刻な問題です。
対応マニュアルの整備や研修計画を立てたいと思います。
スタッフが安心して仕事ができる、笑顔あふれる社会であってほしいと願います。
ブログ更新 (職場巡回:日本ガス様)
2024年12月4日、職場巡回で日本ガス様に行きました。
清掃スタッフの二人に出身をたずねると久留米と奄美とのこと。
奄美と聞いてすぐに浮かんだのが最近テレビや新聞でよく見聞きする田中一村(1908~1977)。
東京都美術館で「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が12月1日まで開催されていました。
入場者は20万人を超えて大盛況だったようです。
その田中一村は50歳を過ぎて奄美大島に単身移住、紬工場で染色工として働きながら絵を描いていました。
奄美出身のスタッフは、七輪に火をおこす一村を見かけることがあったようです。
近所付き合いがあったのでしょうか、祖母だか祖父だかの遺影を書いてもらったそうです。
こういう話は興味があります。
私は、今年2回、デヴィ夫人と会いました。
6月17日鹿児島県庁ロビーと11月16日大阪伊丹空港。
だから何ってことはないです。
会ったからといっても偶然見かけただけ、それだけです。
縁とは不思議なものです。
久留米出身、奄美出身、指宿出身のわたしたちが巡り合い日本ガス様ビル地下1階でいま笑い合っている。
「一村、こんなに評価が高まるなんてねえ~。肌着一枚になって描いていたのよ」
ご縁は大事にしたいものです。
ブログ更新 (職場巡回:山形屋福祉センター様)
2024年11月15日、職場巡回で山形屋福祉センター様にいきました。
警備業務の永仮さんは、こちらに配属されて5年になります。
そのあいだ、不審者に遭遇するとか、施設の異常状態に合ったことはありません。
落とし物や忘れ物は何回か発見したそうです。
ソフトボールやラクビーの練習のあと、練習着や道具を忘れる。
なかには財布を落として帰った人もいたようです。
帰る頃は、周りが暗くなっているからということも原因としてあるようです。
現代社会で所持品として一番大切な(と思っている)スマホの落とし物はゼロだそうです。
スマホには個人情報満載だし、キャッシュレス決済の機能もあるので、たいていの人は日に何度もスマホの所在を確認しているのではないでしょうか。
スマホを落としたら、と想像するだけで心臓の鼓動が早くなり気がどうにかなりそうです。
永仮さんは、腰にピストルベルトを巻いてガンフォルダーのようなものをぶら下げていました。
拳銃ではないにしても、護身用の何かでしょうか。
「永仮さんはスマホをどうやって持ち歩いているの?」
手にかけたのはガンフォルダー、のようなもの。
ガンフォルダーと思っていたのはスマホフォルダー。
ぜったいに落とすことはなさそうです。