東京オリンピックの開会式まで1週間となりました。
世界中から選手や関係者が続々と東京に詰めかけているのでしょう。
選手は選手村に宿泊して、IOCのバッハ会長とか関係者はホテルでしょうか。
ホテルの稼働率が上がるといいですね。
2021年7月15日、職場巡回でアートホテル鹿児島様に行きました。
「ホテルの稼働率は1年前と同じくらい。お客様は増えないですね」とは設備管理を担当している当社のスタッフ。
建物内や部屋に外気を取り入れる機械を設置したり、空気を循環させる機械操作を行ったりとコロナ感染対策を行っています。
でも、コロナの勢いが収まらないことにはどうにもなりません。
「お客様が多い少ないに限らず今できることをやるだけですよ」
必要な時に必要な機械がちゃんと動くか点検したり、故障している機械を修理したりとか、お客様を迎える備えは万全です。
オリンピックで景気が回復するといいのですが、コロナの感染拡大が心配です。
今日、東京都の専門家会議では、1日あたりの新規感染者が、五輪閉会後の8月11日は2400人程度に上るとの試算が公表されました。
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ブログ更新 (職場巡回:山形屋物流サービス様)
2021年7月14日、職場巡回で山形屋物流サービス様に行きました。
当社の清掃スタッフに「今日も暑いですね」とあいさつ。 「暑くて汗が止まりません」 に続いて、たまっていたものが一気にあふれ出したように話し始めました。 そしてその勢いは止まりません。 ジャニーズにスノーマン、KポップにBTS。 って仕事の話ではありません。 アイドルの話し。 娘と一緒になって応援しているというので、お母さん(スタッフ)も若い。 Kポップはすごいですね。世界中で大人気です。 歌はうまい。ダンスは流れるようでキレがある。 Jポップもガンバレと言いたい。 Kポップとは韓国の大衆音楽のことで、Jポップとは日本のそれのこと。 と、音楽の話はここまでにして、仕事の話をすると、汗が止まらない話になりました。 室内での作業ですが、体を動かすのでどうしても汗が出ます。 入社してそろそろ10年。3キロ痩せたというウエストは両手で輪っかを作ったくらいしかありません。 実際にはそのようなことはありませんが、そのくらいの感じではありました。 外の日の当たらない場所で面談を行い、終わったところで「熱中症には気をつけないとね」と言いながらスタッフは作業の続きのため室内へ戻っていきました。 ご苦労さまです。 |
ブログ更新 (職場巡回:北部斎場様)
梅雨明けが待ち遠しいけど、世間ではそれほど関心がないのだろうか。
昨日(2021年7月13日)の夕方、5時半頃だったか、部屋の中に強烈な光が差した。
外に出ると梅雨明けしたような空の色と空気感、匂い。
梅雨明けを予感したが、夕方のローカルニュース(MBCテレビ)では、梅雨明けのことに触れることはなった。
今朝、梅雨明けのことは完全に頭から離れていた。
朝刊を取りにいき、1面トップの「発電コスト、安全対策費膨らむ原発上昇、最安は太陽光」の記事に目をとおす。
読み終わり目線を左下に落とすと小さな囲みで「九州南部梅雨明け」の記事にええっ、となる。
控え目にお知らせしました、という感じで、梅雨明けはそんなに大した事でもないらしい。
気分的に「夏がキター」と大騒ぎできないのは、これもコロナのせいか。
梅雨明けした今日は、朝から日差しが強く、太陽が強い存在感を放っています。
その中を職場巡回で鹿児島市北部斎場にいきました。
ご遺族の対応、儀式は当社のスタッフが行っています。
コロナウイルス感染症対策をとりながら業務を行っておりますが、スタッフのワクチン接種が進んだことで、精神的には少しラクになったようです。
屋内の仕事で太陽光線を直接あびることはないので熱中症の心配はないでしょう。
いいえ、体調不良(風邪や病気、睡眠不足など)や長時間の作業、水分補給ができない状況の場合など、条件によっては室内にいても熱中症になることがあります。
梅雨明けして夏本番の暑さはこれからです。
ご遺族の対応、コロナウイルス、熱中症、あれこれと気をつけることがいくつもありますが、大丈夫です。
先輩方も一緒ですから。と不安そうにしていた入社3ヶ月のスタッフを元気づけて帰ってきました。
ブログ更新 (職場巡回:南部斎場様)
職場巡回:南部斎場様
今日(2021年7月9日)の南日本新聞1面トップの見出しは「東京都の緊急事態決定・オリンピック首都圏無観客」。
この日の社説では、「甘い感染対策の結果だ」の見出しで始まり、感染を広げないために不要不急の移動を控えるよう国民に強く要請すべきである。と締めくくってあった。
新聞をめくると次は経済面。
そこには「旅クーポン12日発売・県民向け5000円分を1500~2500円で」の見出しで、クーポンの購入方法などを書いてある。
命も大事、経済も大事、でも両立は難しい。
アクセルとブレーキを同時に踏み込むようなもので、これでは前に進めない。
ブレーキを緩め、アクセルを踏み込む。行き過ぎたらアクセルを緩め、ブレーキを踏み込む。
人口の一定割合以上の人が、免疫を持つまで、緊急事態宣言と解除は繰り返されるのだろう。
新聞に目を通し、職場巡回で南部斎場に行くと「いつになったらマスクなしの生活に戻れるのだろう」とスタッフがこぼした。
息苦しいし、マスクは汗でグッショリ濡れるらしい。
マスクなしの生活にもどれるのはいつか。これは未来の人にしか分からない。
今は、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり取り続けることです。
人と人との距離をとる。外出時はマスクを着用する。換気を十分にする。十分な睡眠などで自己の健康管理をしっかりする。
自分のみならず、他人に感染させないように徹底することが必要です。
「会社の飲み会が無いとさびしい。来年の新年会できるといいね」とは責任者のサコウさん。新型コロナウイルスに打ち勝った証しとしての新年会。いいね。
ブログ更新 (パーティション)
第1回目の緊急事態宣言が全国に拡大されたのは昨年の4月16日。
当社では感染対策として飛沫防止用のパーティションを各机におきました。
これは、設備管理課の社員手作りのもので、本社スタッフにたいへん喜ばれました。
あれから1年と2ヶ月、飛沫防止用に張られたビニールはだいぶヨレヨレになり、見た目も悪くなったので新しいものに替えました。
ビニールから透明なアクリル板に替わったことで事務所が一気に明るくなりました。
見通しが良くなり開放感はありますが、人と人とのつながりが遮断されているようでどうもいけません。
コロナの感染が広がり、マスクやパーティションなしでは安心していられない社会になりました。
いつまで続くのでしょう。
リラックスできるのは自宅だけかもしれません。
でも、家庭内感染も広がっているようだし。
そろそろ解放してもらいたいものです。
※写真1枚目は交換前。2枚目交換後。