ブログ更新 (リーダー研修2回目)

2023年10月3日、主任以上役職向け研修の2回目、50人が参加しました。
講師は労働安全衛生コンサルタントの堂下等様。
「労働災害ゼロを目指して円滑なチーム作りに役立つ上司と部下のコミュニケーション」の題目で18時30分から1時間30分の20時までご指導いただきました。
前回は6日前の9月27日に行われて、都合100名が研修を受けました。
1回目の研修では、講師の奥様は入院されているという話があり「寂しいでしょう」と入院先から電話があることを聞かせてくれました。
今日の研修では、45日入院されていた講師の奥様が退院したことの話がありました。
まだ完全ではないので代わりに買い物に行くようです。
「アレ買ってきてアレ」
「アー、アレね」
夫婦だとそれで通じることもあるでしょう。
でも、たいがい通じません。
「ピーマン買ってきてね、ピーマン」とはっきり分かるように伝える。
「ピーマンね」と声に出し確認する。
コミュニケーション不足がさまざまな問題の原因になると言われています。
トラブルや事故が起きた場合、コミュニケーションがうまくとれていれば防げた、ということはよくあります。
あと、声の大きい会社は事故が少ないとも言っていました。
「おーい、気をつけろよ! パプリカじゃないからな」

リーダー研修2日目_1 リーダー研修2日目_2 リーダー研修2日目_3 リーダー研修2日目_4

ブログ更新 (リーダー研修)

2023年9月27日、主任以上役職向けの研修があり、50人が参加しました。
場所はJR鹿児島中央駅近くのキャンセビル7階にある鹿児島市勤労者交流センター(よかセンター)の会議室を借りました。
講師は労働安全衛生コンサルタントの堂下等様。
「労働災害ゼロを目指して円滑なチーム作りに役立つ上司と部下のコミュニケーション」の題目で18時30分から1時間30分の20時までご指導いただきました。
研修に参加した清掃業務課の井之上寿孝班長は「コミュニケーションの大切さと当たり前のことを当たり前に凡事徹底、徹底して行うことの重要性を再認識した」と感想を述べました。
この研修は2回に分かれて行われ、今日参加出来なかった人は次回10月3日、受講することになります。リーダー研修1日目_1 リーダー研修1日目_2 リーダー研修1日目_3

ブログ更新 (どこまで綺麗になるかやってみよう)

庁のある建物の床があまりに汚い。
理由の1つは建物の築年数がかなり古いということもある。
長い年月の間に蓄積された汚れの層を、取り除くことは簡単なことではないけど「試しに一部分だけでもやらせてください」。
清掃業務課の二川係長が掛け合って2023年9月22日(金)汚れの層を取り除く作業を行いました。
作業手順を順に追って説明すると
(1)何年ものあいだ何層にも塗り重ねられた床のワックスを溶かして剥がす薬剤を塗る
(2)30分から40分そのままにしておく
(3)そのあいだ薬剤が乾かないように見張っていて、乾いてきそうになったら塗りを繰り返す
(4)時間がきたらこする。こするのは機械を使うが、端の方は手でこする
(5)薬剤と溶けた古いワックスをふき取る
これがワンセット。
1回で汚れたワックスを剥がせればいいが、汚れが酷いとこれを2回、3回と繰り返すことになります。
今回の作業は、清掃業務課の郡山拓実と有川昇吾にお願いしました。
作業開始から2時間後にようすを見に行くと、やっぱりというか、3回目の途中。
結局3回でも積年の汚れは落としきれず、4回繰り返して最後にすすぎの水洗いをしてワックスをかけて終えました。
どこまで綺麗にするかは、時間も費用もかかりますが、掛けただけの価値(快適な気分)は生まれます。
清掃スタッフは、想像以上の汚れに苦戦したようですが、スッキリとした表情で帰っていきました。
※作業前と後の違いを写真でご確認ください。驚かれると思います。あまりの違いに。
剥離作業2 剥離作業3 剥離作業4

ブログ更新 (産業医新しくなります)

2023年9月15日午後1時は新しい産業医の先生が本社へあいさつにみえる約束の時間。
遅れては失礼になるので早めに昼食をすませて12時半に会社へ戻る。
手洗いして歯磨きして何だかんだしていると「先生がお着きになりました」
先生には、診療のあいまに当社へお越しいただきました。
名前は「松迫哲史」様。
先月まで当社の産業医だった尾辻先生の奥様に紹介していただきました。
経歴やら専門とする分野の話を聞かせていただき、午後からの診療に間に合うように帰っていかれました。
10月より社員の健康や安全について毎月アドバイスをいただくことになります。
産業医1

産業医2

ブログ更新 (職場巡回:かごしま県民交流センター様)

世の中うまく回るように出来ているなと思うことがある。
例えば、世の中を何か大きな機械のようなものだと想像してみる。
この機械には、さまざまな歯車や部品が組み合わさって円滑な動きを続けています。
それぞれの歯車や部品は、個別の役割を果たし、協力して全体の機能を維持しています。
一つひとつがなくてはならない大切な歯車や部品です。
2023年9月15日、職場巡回で「かごしま県民交流センター」様にいきました。
当社の設備管理スタッフが勤務する「防災センター」で話をきくと、DIY(何かを作ったり修繕したりすること)が得意なひと、電気工事の得意なひと、身長があるので高いところの作業は任せなさいというひと。
ほかにもいろいろなタイプのひとが一緒に働いています。
この建物がうまく機能しているのは、異なるタイプのスタッフが協力し、それぞれの役割を果たし、みんなで問題を解決しているからだと言えます。
県民が親しみ、出会い、交流できる場として活用できるこの建物は、設備管理スタッフのチームプレーで維持管理されています。

 かごしま県民交流センター様2